~ミシュラン三ツ星レストランで社長と語る会2023~フランス料理「ジョエル・ロブション」
第1回はフレンチの名店「カンテサンス」、第2回は中国料理で唯一の三ツ星「茶禅華」、第3回はお店に細かなルールがある日本料理「龍吟」、そしていよいよミシュラン三つ星しばりの2023年社長と語る会ラストは誰もが知るフランス料理の名店「ジョエル・ロブション」でした。世界で最も多い合計33の星を獲得した料理人ジョエル・ロブションが築き上げたシャトーレストラン。今回もインターリンク社長自らが食レポいたします。
~ミシュラン三ツ星レストランで社長と語る会2023~フランス料理「ジョエル・ロブション」
先日、社長と語る会を恵比寿のジョエルロブションで開きました。
2023年は久々の社長と語る会ということで、「ミシュラン三つ星しばり」(=ミシュラン三つ星の店で行う)というのをやっています。
最後をしめくくるのは、恵比寿ガーデンプレイスにある、ジョエルロブションです。
今回は、人数も多いので、個室「ヴェルサイユ」を予約しました。
本家ヴェルサイユ宮殿にはかなわないかもしれませんが、豪華です。
以前、マリーアントワネットが食べていた食事、というのをNHKかどこかで再現していましたが、食事に関しては、現代の方がはるかに美味しいらしいですね。
さて、序盤に出てくるのがこちら。
キャビア・アンペリアル ロブションスタイル
これはロブションならではの一品です。美味しいとしか表現のしようがありません。
スモークサーモンですが、普通のスモークサーモンとは違います。
鱗を焼き上げた甘鯛とアオリイカ。ちょっと和テイストが入っている感じです。
和食を取り入れたフレンチ、フレンチを取り入れた和食、というのがミシュラン三つ星では、よく見かける気がします。
こんな感じで進んでいき、最後の別腹デザート
あっという間の3時間でした。