~ミシュラン三ツ星レストランで社長と語る会2023~フレンチの名店「カンテサンス」
2011年、2015年と不定期に開催してきたインターリンクの「社長と語る会」が、完全在宅勤務となってから初の再開催となりました。2023年の社長と語る会は「ミシュラン三つ星しばり」。今回は名店「カンテサンス」です。カンテサンスと言えば、ミシュラン東京が発刊された2008年度から16年連続で3つ星を獲得し続け、ドラマ『グランメゾン東京』でキムタクが作る料理を監修したシェフの店。眩しすぎる経歴の名店について、インターリンク社長自らが食レポいたしました。
~ミシュラン三ツ星レストランで社長と語る会2023~フレンチの名店「カンテサンス」
定期的に社長と語る会として、食事会を社員全員としています。
今回は、コロナ禍でずいぶん長いこと話ができなかったりしたので、思い切って、ミシュラン三つ星しばり、としました。
しばり、というのは、よくゲームなどで使われる言葉で、限定する、という意味です。今回の社長と語る会は、すべてミシュラン三つ星の店での食事、ということです。
第1回は、フレンチの名店 『カンテサンス』です。
これ以上ない、おいしいフレンチでした。
お料理はすべて美味しかったのですが、
まずは、カンテサンスならではという、2皿、
魚、肉とデザート1点の3皿、合計5つを紹介します。
カンテサンスでは写真は基本NGですが、個室では写真OKで、今回は個室でした。
カンテサンスならではの1点目は、
京都の山羊のミルクのババロア、オリーブオイル、百合根、粗塩、マカダミアナッツ
山羊のミルクのババロアに一番近い感じは、モッツアレラチーズですが、表現できない繊細さと、オリーブオイル、ナッツ、百合根の食感がまた絶妙です。
カンテサンスならではのデザートの一品、メレンゲのアイス
能登半島の海水をスプレーしたもので、スプレーしただけなのに、ほどよい塩味が素晴らしいです。
魚料理は、金目鯛のロースト。
皮がカリッとしているのに、中はふっくら、です。
肉料理は鴨でした。
ごぼうのフリット、モリーユ茸とのコンビネーションがとてもよく、鴨もこれまで味わったことがないレベルのおいしさでした。
最後にご紹介するのは、静岡のメロンシャーベット
氷が入っていて、シャキシャキアイスな感じもあり、見た目で予想するおいしさのはるか上をいっています。
その他、ご紹介できなかったものも下記に。
左:バスク豚、アーモンド パウダーのサブレ
右:ガスパチョ(冷たいスープ)
左:ズッキーニのグラチネ、チーズ、車海老のソテー
右:あなご、ししとうのソテー
左:ホタルイカのラビオリ
右:コーヒーのパフェ
左:チーズケーキ
右:チョコレート