~ミシュラン三ツ星レストランで社長と語る会2023~中国料理で唯一の三ツ星「茶禅華」
2023年の社長と語る会はなんと「ミシュラン三つ星しばり」。前回はフレンチの名店「カンテサンス」でした。
第2回目は、南麻布の高級住宅街にある名店、中国料理で唯一の三ツ星「茶禅華」です。最後に見送りに出て来てくださった川田シェフは幼稚園の卒園アルバムに「コックさんになりたい」と書いたほど初志貫徹した料理好きだそう。今回もインターリンク社長自らが全力で食レポいたします。
~ミシュラン三ツ星レストランで社長と語る会2023~中国料理で唯一の三ツ星「茶禅華」
2023年の社長と語る会は、コロナ禍でずいぶん社員のみなさんと会えなかったので、奮発してミシュラン三つ星しばりをしています。今回はその第2回目、茶禅華さんです。
中華料理で三つ星はここだけで、なかなか予約の取れない名店ですが、今回たまたま予約が取れました。私も初の来店です。
事前に社員から、「Googleマップで入口を探してるけど見つからない」という連絡がありました。たしかに、Googleマップではわかりませんでしたが、現地ではすぐにわかりました。
本日のメニューはこちら
すべて4文字熟語っぽくなっています。箸休めやデザートは含まれていません。
まずは、珍しいスパークリングのお茶でスタートしました。
お酒だけでなく、お茶のペアリングもあるそうですが、今回はビールでいいという社員の声と、予算の関係でペアリングはしませんでした。
どれも本当に美味しいのですが、特に私が気に入ったもの4皿を紹介させていただきます。
ボタンエビの紹興酒漬け。こちらのお店ではお料理を縦に置くポリシーなのですが、ブログ写真は横長にしているため、この形で掲載させていただきました。
かなり小さめの鮎の揚げ物。こんなにおいしい鮎は初めてでした。
あわびです。おいしさのあまりピンボケしてます(笑)
メインのお肉料理、大皿で来ました。豚肉とナスなんですが、これがもう本当においしくて、コースの最後で普通なら力尽きる(お腹がいっぱいで食べられなくなる)私ですが、しっかり食べました。豚肉とナスが、ふぐのように薄切りで並べられています。
最後に川田シェフが見送りにきていただけたので、全力で美味しかったということをお伝えしました。