ストレスケア病棟での無料iPad教室
インターリンクは社会貢献活動の一環のため、2010年から2015年にかけて北海道から沖縄まで全国各地で高齢者向け無料iPad教室を開催していました。
iPadは2010年5月に日本へ初上陸したので、日本初の高齢者向け無料iPad教室となりました。当時は画期的な社会貢献活動だったのではないでしょうか。ちなみに当社とアップル社は何の関係もありません。ただ当社のちょっとオタクな社長がアップル製品好きで、希望する社員には現在も最新版iPhoneを支給しています。
当時日本で初めて行われた高齢者向け無料iPad教室、北海道はストレスケア病棟でも行われました。地域や年齢格差のない平等なインターネット社会に寄与する活動を続けていきたいというインターリンク代表による、2010年当時の記事をご紹介します。
ストレスケア病棟での無料iPad教室
8月8日、札幌太田病院にて、当社の社会貢献活動
『シルバー向け無料iPad教室』を開催しました。
認知症の方もいらっしゃるということで、うまくいくのかどうか、
楽しめてもらえるか大変不安でしたが、いつものように元気よく
スタッフ自己紹介からスタート。
最初こそ、皆さん緊張気味でしたが、漢字の読み書きをするころには、病院スタッフの方も含めて盛り上がりました。
エアーホッケーアプリはお年寄りにも好評です。
病院スタッフより上手です!
教室開催中は、あちこちで笑い声や驚きの声があがり、とても楽しんで
いただけました。
札幌太田病院はiPadを近々導入されるそうです。
太田理事長ともお話をさせていただきましたが、お年寄りでも楽しめて、
手を動かすiPadに、とても期待しているとのことでした。
理事長からはご著書「十段階心理療法」をいただきました。
十段階心理療法に、iPadが取り入れられる日も近い?!