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警察での支払いがキャッシュレスでびっくりしたら、反則金もいずれキャッシュレスになる模様

最近は財布を持たずに外出する若者が増えていると聞き、てっきり奢られ慣れているのかと思いきやスマホの電子マネーでどこでも支払いができるため財布が必要ないのですね。令和ですね。
まだ平成の時代、電子マネーなど使いこなしていなかった私は小さな中華料理店で会計時に「完全キャッシュレス決済」と言われ、日本はニコニコ現金払いが基本なんですけど支払いまで本場中国式なんですね?と焦りました。Suicaが使えたことで乗り切った記憶があります。令和の今は日本でもお賽銭までQRコード決済可能なところが出てきたとか。
新しいものが好きで早くから電子マネーを生活に取り入れていたインターリンク社長は最近、(郵便局に続き)警察よ、お前もか?!と驚いたことがあったようです。

警察での支払いがキャッシュレスでびっくりしたら、反則金もいずれキャッシュレスになる模様


先日、駐車場を契約して、車庫証明を取りに警察に行きました。

「隣の窓口で2,100円を払って、またこちらに戻ってください」と車庫証明窓口で言われて、しまった!と思ったのです。

というのは、私はほとんど現金を持ち歩いていないので、2,100円がなかったのです(笑)近くのコンビニまで行って現金をおろさないと、と思ったのですが、念のため支払い窓口をのぞいてみると、なんと、クレジットカードやSuica,楽天Edy,WAONなど、Felica系もOKの表示があったのです。

「Edyで払えますか?」

「はい」

ということで、無事、Edyで払えました。

郵便局がキャッシュレス支払いになって驚いたのが、昨年の2月(2020年2月)だったのに続き、警察よ、お前もか?!(いい意味で)です。

ネットで詳しく調べてみると、下記のような記事が見つかりました。

警視庁では、運転免許試験、更新など、すでにキャッシュレス支払い対応していて、なんと、将来は交通反則金(罰金)もキャッシュレス支払い可になるようです。まあ、こちらはお世話になりたくないですね。

キャッシュレス決済の導入について(警視庁)

交通反則金に電子納付導入 現行は窓口のみー警察庁(JIJI.COM)