アラビア語、ヘブライ語等の国際化ドメイン名も使えるレンタルサーバー
社長自らの発言「上級者向け(使う人のあまりいない)の、特殊な(微妙な)サービスを提供するインターリンク」で局地的にネットをざわつかせたことのある当社は2014年、レンタルサーバー「マイサーバー1000・3000」を、様々な国際化ドメイン名(IDN)に対応させました。
もちろん、右から左へ記述するアラビア語やヘブライ語のドメインにも対応。管理コンソール画面においても、アラビア語のほか、中国語や韓国語などの国際化ドメイン名がPunycode表記と併せてきちんと表示されます。
当時、記念にアラビア語ドメイン「شبكة.」(シャバカ)で、
簡単なオタクサイトを作った様子をインターリンク社長が語っています。
アラビア語ドメインを取って、使ってみた
2014/5/28 インターリンクは世界初のアラビア語ドメイン「شبكة」(.シャバカ)の取り扱いをはじめました。
意味は、ウェブサイト、ネット、という意味です。
これにあわせて、レンタルサーバー マイサーバーでアラビア語を含む、全ドメインへの対応をしました。
オタクをGoogle翻訳して、المهوس.شبكةというドメインを取得し、インターリンクマイサーバーでWebページを作成しました。
アラビア語は、右から左へ表記されるなど、他言語と大きく違いますが、下記のようにマイサーバーで実際に運用しております。
Firefox、Safariではアラビア語がそのままアドレスバーに表示されます。(IE、Chromeではアラビア語ではなく、xn--ではじまるPunyコードが表示)
一人も利用してもらえないかも知れませんが、インターリンクは、またしても誰もやっていない技術的な挑戦をした、ということです。
アラビア語ドメインを使った、日本初のレンタルサーバーWebページです。
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2014年サービス開始から6年、利用してくださっている方がいることを願っています。