20年ぶりのグアム社員旅行
インターリンクはIT企業でありながら、「古き良き日本の会社」であることをビジョンとして掲げ、社員旅行、社内運動会、誕生会などを開催しています。そう聞くと古い昭和体質な会社をイメージして敬遠する人もいるかもしれませんが、実はそんなこともありません。例えば社員旅行はほとんどが自由時間で1回だけ全体懇親会があるのみ。家族同伴もOKで、内縁関係者や同性パートナーを申請して参加している社員もいます。どのような家族でも社員の最も大切な人を(希望すれば)同伴することができる進んだ会社でもあると思います。
20年ぶりのグアム社員旅行
インターリンクでは、社内コミュニケーションを大切にしています。
社員旅行、社内運動会、誕生会をやっている、ということで新聞に取り上げられたこともあります。
社員旅行は2003年から毎年行っています。ただ、2020年だけはコロナ禍で中止としました。
記念すべき第1回は、グアムでした。
なんと、旅行代金ひとり29,800円!
オンラインで、たしかHISか何かの飛行機とホテルだけついているものを予約しました。
それ以来、当社の社員旅行、特に海外の場合は、ほとんどが自由時間、1回だけ全体懇親会というパターンが多いです。
近年は旅行代理店にこちらの希望を聞いてもらって、いくつか案を出してもらい、その中から選んでいます。今年は、他の旅行代理店は価格的に海外は無理、という中、JTBさんがグアムを出してきました。グアムは、ちょうど20年前の第1回で行った思い出の場所でもあり、若干の予算オーバーは大目に見て、グアムにした、という次第です。
宿泊は、星野リゾート リゾナーレグアムでした。
星のやのイメージだと、高級な感じがしますが、リゾナーレグアムはファミリー向けで、高級感はあまりありません。オンワードホテルを買収して日も浅いので、そこかしこにオンワードの表記が残っていたり、エレベーターが3台中2台修理中だったり、という残念な点はありましたが、大きなプールがいくつもあり、ウォータースライダーも2つあり(1番大きなmantaは運転休止中でした)、社員の子供たちはもちろん、私自身もすごく楽しめました。
ちなみに、当社では家族同伴もOKにしています。
20年前は家庭を持っている人は少なかったのですが、今は増えていて、参加数も社員と社員家族が同数くらいになっています。
しっかりと社員旅行で骨休めができました。
冒頭の写真は今年の成田空港のカウンターの写真ですが、20年前を思い出せるよう、モノクロにしてみました。