iPhone 写真の時差問題がいつのまにか解決!現地時間が表示されるように
インターリンクは、部署によっては海外出張がとても多い会社です。当社インターンシップもシリコンバレーで実施していました。海外旅行が好きな人にとっては仕事とはいえ、とても魅力的です。それがここ数年はコロナのため事実上鎖国状態となり海外出張はありませんでしたが、今年後半いよいよ復活しました。その久々の海外出張でインターリンク社長はあることに気が付きました。iPhone写真の時差ボケが治っていたのです。
一体どういうことかと言うと……
iPhone 写真の時差問題がいつのまにか解決!現地時間が表示されるように
2022年10月の海外出張後、写真を整理していて気づいたことがあります。
それは、写真の日付が現地の日付、時間になっているのです!
それがなに?
という声が聞こえてきそうなので説明しますと、以前は、たとえば、サンフランシスコで11月1日、お昼の12時に写真を撮ります。その後、帰国すると、その写真の日時が12月2日、午前4時と日本時間になって表示されていました。
現地の時刻を頭の中で時差計算する必要があって、非常に困ったものでした。
それがいまは、現地の日時が表示されるようになっていたのです。
これはかなり便利ですが、なんで最初からこうしなかったんだろうと不思議に思います。
写真には撮影地情報がありますから現地時刻にするのは、非常に簡単なことのはずですし。
さて、その中で、日本時間になっている写真がありました。それはスクリーンショットです。スクリーンショットには撮影地情報がないから当たり前ですね。